はじめに †
公式の超昂大戦初心者講座(2021年7月28日以降対応版)が存在するので、これからゲームを始めようとする方は一読をお勧めします。
序盤の手引きのあとによくある質問に軽く目を通しておくと、残った疑問点が解消されるかもしれません。
SSRレジェンドヒロイン選択チケットについて †
※サービス開始直後、および2021年7月28日以降の新規ユーザー向けのキャンペーンです。
新規ユーザーはチュートリアル終了後、プレゼント内にヒロイン選択チケットが送られています。(公式の超昂大戦初心者講座の「■SSRレジェンドヒロインを選ぼう」を参照してください。)
+
もし、プレゼント内にヒロイン選択チケットが無い場合、
- 2021年7月28日より前にゲームにログインしたことがある。(新規ユーザーと見なされない)
- 受取期限切れで消失している(チュートリアル終了後、2週間以内に使用すること)
- (エラーなどで)チュートリアルが正常に終了しなかった。(ゲーム進行でイレギュラーな状態になったことでサーバーが正常に処理できなかった)
のいずれかによるものと思われます。
エスカレイヤー、閃忍ハルカ、神騎エクシールから1キャラを選択可能です。
エスカレイヤーは戦士系、閃忍ハルカは忍者系、神騎エクシールは神騎系を強化する能力を持ちます。
ストーリー攻略でのおすすめはエスカレイヤー、閃忍ハルカです。
イベント攻略でのおすすめはエスカレイヤー、神騎エクシールです。
- エスカレイヤーは本ゲームの重要パラメーターである行動速度が4と、ほかの二人と比べて優秀です。
戦士系のRは使いやすいものが他の勢力と比べて多く、これらを強化できるエスカレイヤーはストーリー攻略に向いています。
必殺技が単体攻撃なのでイベントにおいても活躍が見込める、隙のない汎用性を持ったキャラとなります。
設定の都合上、コラボキャラがもれなく戦士系に含まれるところも長所と言えるかもしれません。
一方で強い戦士系SSRの大半が限定キャラである点は注意が必要です。
- 閃忍ハルカは通常攻撃が強めであり、さらに全体攻撃の必殺技を発動できるだけでストーリー攻略が捗ります。
反面、イベントで単体に高いダメージを出す必要がある場面は苦手となります。
忍者系はSRやSSRにおいて優秀なキャラの層が厚い特徴を持つことから、閃忍ハルカは高めのレアリティのキャラを率いるのに向いていると言えるでしょう。
- 神騎エクシールは他の二人に比べてやや防御よりですが、必殺技を発動させやすくイベントでは頼りになります。
神騎系は恒常ヒーラーがいる唯一の勢力で、どのレアリティにおいても扱いやすいキャラと扱いにくいキャラの明暗がはっきりと分かれています。
神騎エクシールを選ぶ場合は、扱いやすいキャラを把握することが戦力を伸ばすことに直結するでしょう。
最初に貰えるRキャラ †
閃忍ツルコ、ビートバイカー・マッハ、神騎スケートルの中から1体選択可能です。
ツルコとスケートルがマッハの一段上の性能をしていますが、序盤は大差がありません。好みで決めて大丈夫です。
Rなので選ばなかったキャラもすぐガチャから出てきます。
特に惹かれるキャラがいなければ、貰ったSSRと同じタイプ(戦士、忍者、神騎)にしておくとSSRキャラのバフの恩恵を受けられます。
必殺技はどのキャラも全体攻撃で、戦力になります。
閃忍ツルコは必殺技に全体スタンがあり、発動できると強いです。
ビートバイカー・マッハは出撃までの時間が短く、戦線が崩壊しそうなときに役に立ちます。
神騎スケートルは行動速度が全キャラトップクラスで強いです。
無償蝶鉱石の使い道 †
- 「1日1回、スタミナ回復に使用する」のが推奨されています。
- 1日で自然回復するスタミナが288なのに対して石によるスタミナ回復は1回で150もあり、毎日のクエスト挑戦回数を大幅に増やすことができるのです。
1日1回なのは、毎日最初のスタミナ回復は石1個で行うことができるためです。
スタミナ150は、消費した石とクエストで獲得した宝箱から出る石の収支がトントンになることが期待できる数値(直接出るものだけでなくミッション等も含めた期待値)となります。
- ガチャは好きなピックアップキャラの時に回しましょう。
現在、季節ものの限定ガチャはクリスマス、正月、バレンタイン、ジューンブライド、水着、超昂フェスがあります。
また、他作品とのコラボや敵側だったキャラが味方になる場合も限定ガチャになっています。これの時期は予測不可能なので、引きたいキャラがいる場合は常に石orつぼみをためておく必要があります。
- 以前は優先設定が5人までだったため、最初に大量にガチャを回すと育てきれなかったキャラが戦闘に参加してしまう危険がありました。
現在は優先1に5人、優先2に15人を設定できるようになり、育ったキャラのみを出撃させられる環境になっています。
- 期間限定ガチャの一種で超昂フェスが約半年ごとに行われています。
(明確なスケジュールは不明ですが、2021年にはハーフアニバーサリーと1周年に合わせ2回行われました。)
フェス限定ユニット+SSR排出率が他のガチャの2倍の6%というボーナス性の高いガチャです。
無償蝶鉱石でも回せるガチャなので、その開催を睨んで貯蓄するという発想もあるでしょう。
Q:ガチャ用の石ってスタミナ回復に使って大丈夫? †
- 上で挙げたように毎日の最初のスタミナ回復はとても効率が良いため、使用制限が無い「元気の原液」はある程度温存する傾向にあります。
具体的には1日1回ないし2回、石をスタミナ回復に使い、それでも不足した分を元気の原液で賄うプレイヤーが多いようです。
- 宝箱を地道にテトリスで消化してD2Pガチャを回すと(D2Pは3列・4列同時消しでもテトリス盤面に生成されます)、元気の原液も割と良いペースで出てくるので、
戦闘・イベント・強化・宝箱(D2P)の循環が軌道に乗ると石1を割る必要性も低くなります。
早期の投資と割り切って石2~3を毎日STに消費してプレイ進度を早めるのも、後になれば十分元の取れるペースです。
- ちなみに石の主な供給源たるノーマルミッションは無限に続きます。
「昂るつぼみ」について †
このゲームのリソースの中でも特に消費に気を遣うのが「昂るつぼみ」です。
用途は以下の2つです。
- 入手済キャラの限界突破(ステータス上昇・メイン装備スロット解放)
- 未入手キャラとの交換
戦力強化に重きを置く人は限界突破に、Hシーンの閲覧に重きを置く人はキャラとの交換につぼみを使いましょう。
つぼみの下位互換ポジションに「絵馬」を模した消費アイテム群があり、キャラクター強化コマンドから突破ポイント加算にのみ使用できます。
つぼみの消費は絵馬系を使い切った後にしましょう。
限定ガチャキャラも該当ガチャの期間内ならつぼみで交換できるので、限界突破を我慢して貯蓄するのも1つの方針としてアリです。
2021年11月現在、限定SSRの交換レートは一律で恒常SSRと同じつぼみ1000になります。
なお多くのガチャで参入するR/SRキャラとの交換は推奨されません。
最序盤のつぼみを使いきった後は10連ガチャのボーナスによる取得がメインになります。
それ以外では各キャラの純愛H・敗北Hの閲覧、デイリー演習(木曜)、イベントミッションなどから少しずつ集める形になります。
つぼみの利用はガチャ頻度と相談しながら計画を立てましょう。
プレイヤーレベルアップについて †
プレイヤーのレベルが上がるとスタミナが回復するので、序盤はメインクエスト攻略とレベルアップを繰り返しながら進めることができます。
ステージ攻略で経験値500をもらえる場合は時短チケットを使って一気にレベルを上げるチャンスです。
攻略に失敗したステージは助っ人を借りたりキャラクターのレベルを上げたりして進みましょう。
キャラクターはレベル5の倍数になると能力が劇的に上昇するため、例えばレベル9で攻略に詰まった場合はレベル10に上げてから攻略すると楽になります。
宝箱からまれに出現する経験値アイテムを使用することでもプレイヤーレベルを上げることができます。
どうしても攻略に詰まった場合は宝箱稼ぎに行くのが良いでしょう。
※どうすればクエストをクリアしやすいかの情報については戦闘のページを参照のこと。
助っ人について †
- 助っ人の数は1日ごとに上限があります。攻略が止まり助っ人も呼べなくなったら、前のステージに戻って宝箱を稼ぎましょう。
- 助っ人を呼ぶためのアイテムである「4回転エテ公」は、デイリー演習(火曜)、アイテムガチャなどで入手できます。
- 2021年6月のイベント以降は、特定の助っ人を呼ぶとイベント内収集品にボーナスが掛かる仕様があります。
「4回転エテ公」も実質的なイベント効率向上アイテムとなることから、ある程度は備えてキープしておきましょう。
プレイヤーレベルと取得EXPの関係 †
クエストクリア時に取得できるEXPは、ステージ毎に決まっている「クエスト難度」と「プレイヤーレベル」の差によって決まります。
「プレイヤーレベル」-「クエスト難度」 | 0以下 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6以上 |
取得EXP | 500 | 200 | 100 | 50 | 25 | 5 | 1 |
- クリア可能な範囲で、出来るだけクエスト難度が高い場所をクリアすることで効率良くプレイヤーレベルを上げることができます。
- クエスト難度は敵の大まかな強さを示していますが、同じ数字でもステージ毎に違いがあります。例としてNORMAL1-8とHARD1-8は同じクエスト難度ですがHARDの方が難しいです。個別の情報はメインクエスト参照。
- デイリークエストはプレイヤーレベルに応じてクエスト難度が上昇しますが、メインクエストよりも敵が弱くクリアしやすくなっています。
属性制限有りのステージについて †
手持ちの戦力が少ない序盤で気をつけたいのがステージの属性制限です。
各キャラクターにはそれぞれ入手時に割り振られた「太陽」、「月」、「星」の3つの属性が存在します。(人によってそのキャラクターの初期属性は違ってきます。)
特定の属性のキャラクターしか出撃できないので、ただでさえ少ない戦力が更に分散され苦戦を強いられます。
対処方法は強力な助っ人を呼ぶこと(これが一番楽です、助っ人に属性制限はありません)、「チェーイングガム」を使用して戦力のキャラをその属性に入れ替えることです。
初回だけは属性入れ替えコマンドの消費はアイテム無しでも可能です。
ちなみに属性はキャラと同じ属性の敵を攻撃するとダメージが1.2倍に増加する仕様です。
ほぼ死に要素なのでステージの参加制限以外は気にしなくて平気です。
キャラレベルアップについて †
現在のプレイヤーレベルまでキャラのレベルを上げることが出来ます。
レベルアップには、EXPと上昇する能力分の強化ポイントを必要とします。
序盤はリソースに限界があるため、限界突破をしたキャラや行動速度が3~5のキャラをレベルアップさせ、優先設定1と優先設定2に置きましょう。
優先設定されたキャラが尽きた後は全てのキャラが戦闘に参加する可能性があるため、可能であれば全キャラを育成しておいたほうが良いです。
キャラクターはレベルが5の倍数になると一気に能力が上がるため、育てないキャラもそこまではレベルを上げると良いです。
(レベル10が適正のエリアを進む場合に、育てないキャラでもレベル5までは上げるなど)
編成について †
キャラクター一覧画面で「優先設定」ボタンを押すと、第1優先出撃組(5人上限)、第2優先出撃組(15人上限)を設定できます。
キャラクターに設定した優先設定1・2や、出撃順に影響するアイテムの装備によって、
「ヘビースターメン」装備キャラ→優先設定1のキャラ→優先設定2のキャラ→非設定キャラ、「DENAI」装備キャラ |
の順で戦闘に出撃することになります。(DENAI装備キャラは必ず出撃しない訳ではありません。)
各戦闘には初期出撃人数が設定されており、1~2人しか初期出撃できない場合もあります。
助っ人はヘビースターメンや優先1より優先されるので、5人が初期出撃のステージで助っ人を頼むと出撃する筈の5人の中から1人溢れて後続にまわされます。
「出撃データ」としてABCの3編成(装備品含む)をセット可能で、「任意登録(フロッピーアイコン)」に5箇所その内容をセーブしておくことが出来ます。
セーブした5つの編成は随時ABCの3箇所にロードして上書きすることが出来ます。合計で8つの編成を保持することが可能です。
戦闘前に出撃設定画面からABCのいずれかに編成を切り替えて戦闘に臨むことが出来ます。
物理と魔法、前衛と後衛の概念があり、後衛キャラは前衛にも出撃できますが、前衛キャラは前衛にしか出撃できません。
前衛と後衛をバランスよく出撃させるか、装備品の「縛り亀甲」を前衛キャラに装備させましょう。
また、ハニワを模した「ハニー」系の敵には基本的に魔法攻撃が通じません。
(D2Pガチャから稀に入手できる「ハニ噛み王子」という装備品で魔法攻撃が通るようになります。)
めったにあることではありませんが、ハニーで詰まないように優先設定には物理攻撃キャラを混ぜましょう。
装備について †
装備は宝箱やD2Pガチャから入手可能です。
物理キャラなら「ロケットエンジン」、魔法キャラなら「しゃーべりタイガー」が最強装備です。
また「衝撃のあるベルト」と「スーパードリル」もレアかつ非常に強い装備です。
魔法無効の敵に魔法攻撃を通す「ハニ噛み王子」はたまに必要になりますが、代替手段のない貴重な装備です。
とりあえずこれらを入手したら、事故防止のために倉庫画面などからロックをかけましょう。
序盤ではそのほか、必殺技を撃ちやすくなる「ガッツ十姉妹」、出撃枠が+1される「ヘビースターメン」、スタンを予防する「スタン帽子」が使いやすいです。
色々な装備がありますが、最初はとりあえずこれだけ分かっていれば十分です。
装備を重ねてのランクアップは主力メンバーに上記の装備を行き渡らせてから考えればOKです。
詳しい情報は装備一覧に載っています。
サブ装備のスロット開放について †
サブ装備可の装備をつけられるスロットを解放する機能です。
強くなるのは間違いありませんが、開放に大量の強化ポイントが必要なエンドコンテンツです。
主力キャラのレベルアップの方がはるかに優先度が高いため、序盤は手を出さない方が無難でしょう。
必要な強化ポイント数は装備一覧【基本情報】にあります。
([+][詳しい説明や入手情報等]内にあるので開いて確認してください)
タンクについて †
スタメン5人がステージの最初から最後まで居座れるようになったあたりの段階で、アタッカーの他に「タンク(盾役)」を用意すると攻略が安定する場合があります。
殲滅力は高い一方で防御力やスタミナの低いアタッカーは、敵からのヘイトを集めて集中攻撃されるとやられてしまう場合があります。
これを防ぐために防御力やスタミナに優れるタンクを配置するのです。
タンクは初期ヘイトを上げる「長髪まねき猫」の装備が必須で、防御力を担保するために☆3程度に限界突破されたキャラが望ましいです。
ターゲットがそれて置物化するのを防ぐため、長髪まねき猫に加えて
殴って追加のヘイトを稼ぐロケットエンジン、ヘイト加算効果が重複する逸品まねき猫、ターゲットが自分以外になってもかばえる身代わりの樹Ⅱ
のいずれか(あるいはこの中から複数)の装備を追加するとより有効になるでしょう。
なお、レベルが上がり☆3以上のユニットが集まってくると、ゴリ押し攻略がしやすくなりタンクは不要になりがちです。
そうなってもアタッカーやサポート役として転用可能な、行動速度4のキャラクター(エスカ・サファイア、ビートBB・ミーナ、エスカレイヤー、鬼の斗羽大洋など)を育てると無駄がありません。
もしくは☆5にするのが容易なイベント産Rを用いる手もあります。
この場合は限界突破によるステータスの暴力でタンク運用する形になります。
宝箱について †
宝箱を開封することでレベルアップや限界突破に必要な強化ポイント、装備やアイテムなどが入手出来ます。
序盤はこまめに開けて、こまめにレベルを上げて進んだ方がよいです。
序盤から終盤まで常に防御力と魔法抵抗力が不足しがちです。最優先で確保しましょう。
その次にスタミナとEXPが不足しがちです。
攻撃力や魔法力は数値の高いものだけを配置して、数値の低いものはベースにしましょう。
キャラが増えたり、プレイヤーのレベルが5の倍数になるとハートパネルをブレイクしたときに貰えるEXPが増えます。
そのため、Lvが上がった終盤はEXPは余る傾向になってきます。
中盤以降は宝箱をためておいて、ガチャやレベルアップ後に一気に開封するなどのテクニックを使うとお得です。
詳しくは宝箱のページを参照のこと。
資金について †
現在の主な資金調達手段は以下の三つです。
- デイリー演習
- 宝箱から出現する特定の物品の売却
- 不要な装備品の売却
デイリー演習の敵は落とす資金が多いため、小得の掃除機を装備させたキャラたちで攻略すればまとまった額を得ることができます。
宝箱から出現する高級鶏や宝冠や金熊は売却額が高く資金源足りえます(ついでに売却ミッションも進む)。
装備については、使いどころのない細菌兵器や、余ったベビースター麺やスタン帽子、いくつか確保すれば十分な長髪まねき猫やスーパーカーが売却候補になります。
序盤は余りがちな資金ですが、高額な消費が幾つかあります。
各キャラクターの限界突破、交換所(開発ラボ)でのトークン変換、装備品の倉庫拡張が主な使途になります。
開発ラボでは資金1000=トークン1個、毎月資金10万=トークン100個まで交換できます。
中でも、銀の巫女絵馬+巫女絵馬3ヶ=突破値(つぼみ)40=トークン60個=資金6万は悪い取引ではありません。
できれば6万までは、毎月のトークン支出として織り込んでおきましょう。
限界突破について †
限界突破するには突破ポイント(または昂るつぼみ)と資金、限界突破で上昇する分の強化ポイントが必要になります。
このゲームにおける限界突破の効果はかなり劇的で重要です。
限界突破を1回して★2になると、★1の1.5倍のステータス(端数は切り上げ)になります。★3になると★1の2倍のステータスになります。
また、限界突破2回ごとに装備枠が1つ増加します。
優秀なRならば、1回の限界突破で、限界突破していないSSRに匹敵する主力に変貌します。
ストーリーを効率良く進捗させるなら、未取得Rはガチャ待ちで十分として、つぼみはRやSRの限界突破に回すのが効率的です。
☆の数 | ステータス増加率 (☆1を100%とする) | メイン装備 スロット数 | 通算限界突破ポイント | 消費資金 |
R | SR | SSR |
☆(初期) | 100%(基準) | 1 | 100 | 300 | 1000 | --- |
☆☆ | 150%(切り上げ) | 1 | 200 | 500 | 1300 | 5000 |
☆☆☆ | 200% | 2 | 300 | 700 | 1600 | 10000 |
☆☆☆☆ | 250%(切り上げ) | 2 | 450 | 1000 | 2050 | 15000 |
☆☆☆☆☆ | 300% | 3 | 600 | 1300 | 2500 | 20000 |
※☆1の限界突破ポイントは蕾による初回入手の個数、およびイベント配布時のイベントポイントによる入手に関わります。
また、1回限界突破して★2になったキャラが手持ちに1人でもいれば、助っ人リストに★2キャラが出現するようになります。
(正確には手持ちに関係なく助っ人に★2や★3キャラは並びます。しかし手持ちに限界突破したキャラがいないと助っ人のステータスは★1相当に制限されます。)
強いSSRを限界突破させた場合の強力さは言うまでもありません。
ただ限界突破までの道のりも相応に長く、足踏み期間が発生する可能性はあります。
また、敗北Hを楽に見るためにはあまり突出した強化を行うと難しくなる点には留意しましょう。
イベント限定キャラの☆5育成について †
イベントキャラはイベント内において、Rは☆5、SRは☆3まで突破ポイントを稼ぐことができます。
(半端な育成状態でイベント期間が終わっても、通常のつぼみ/絵馬による一般ユニット同様の育成は可能です。)
どんなRキャラであっても☆5まで限界突破すればメインクエスト終盤まで主戦力にすることができます。
毎日1~2回程度の蝶鉱石によるスタミナ回復で☆5キャラが完成するのは非常に効率的です。
スタミナが足りなければ、追加で元気の原液を使ってでも突破ポイントを稼ぐ価値があります。
がんばってイベントに参加しましょう。
イベントの参加にはある程度のレベルは必要です。
キャラ20体、平均レベルが25~30以上あれば安定した周回稼ぎが可能と思われますが、
つぼみの入手効率についてはイベントごとに調整が異なるので、スタミナ回復の蝶鉱石消費がかさむ場合もあります。
レイドイベントと限界突破について †
レイドイベントでは「キャラクターを1回限界突破させよう」(報酬:レイド蛍1ヶ)
というキャンペーンミッションが設定される例が少なくありません。
つぼみ・絵馬系による限界突破も考慮できますが、最も備えやすくローコストなのは、やはりイベント限定キャラになります。
報酬キャラを伴うイベント中に「次回のイベントはレイド」と告知された場合、よほど戦力不足でなければ、
専用のつぼみを取り尽くして突破ポイント上限に達してもあえて限界突破を1回分温存しておき、レイド開催後に行う事をオススメします。
各レアリティについて †
超昂大戦はSSR一強のゲームバランスではありません。
レアリティよりも限界突破の回数(☆の数)こそが重要で、たとえSSRと言えど、☆1では☆5まで育てたRより弱いです。
また、限界突破の素材も廃課金でもない限りは常に不足する上、レアリティが高ければ高いほど突破素材も多く必要になります。
このため、大半のSSRより有用なRやSRがひしめいてることをまず理解しましょう。
SSRキャラ †
最高レアリティ。ガチャ演出で虹色の演出が使用されたり、ガチャ登場時に変身前の立ち絵がシルエットで出てくるなどの特殊演出が入ります。
基本ステータスは他のレアリティよりも高めです。
固有能力・必殺技の性能はゲーム内トップのものからRと同じ内容のものまで様々です。
反面、限界突破に必要な「昂るつぼみ」の消費量が多い上に、ガチャ排出率も低く、育成の難易度は高いです。
SSRキャラの限界突破を目指す際は他キャラクターの育成が遅れる点に留意しましょう。
現状、行動速度が5以上のキャラや必殺技が全体攻撃or列攻撃のキャラは評価が高くありません。(固有効果や必殺技の効果が有用であるものを除く)
行動速度の遅いキャラはどうしても総合性能が低くなること、全体必殺技の担当はRキャラで十分である(さらにイベント産Rの多くが全体必殺技である)ことがその理由です。
もちろん限界突破すればSSRの基礎ステータスで問題なく運用できますが、能力が限界突破コストの重さに釣り合っていない点が評価に影響しています。
SRキャラ †
基礎ステータスや必殺技などの総合性能のバランスが良く、使いやすいメンバーの割合が高いです。
基礎ステータスも限界突破コストもSSRとのRの中間に位置します。
SRキャラのラインナップは少なく、ガチャ被り(限界突破ポイント上昇)が起きやすいのが特徴です。
ガチャ被りでコツコツと限界突破ポイントを貯めてゆけば、比較的容易に育成出来るでしょう。
Rキャラ †
いわゆる「ノーマル(低レア)」キャラ。イベント配布キャラもほぼ全てここに含まれます。
イベント産Rはストーリー攻略に向いたバランスタイプが多く、ガチャ産Rは一芸特化型が多い傾向にあります。
特に支援系のキャラクターの必殺技は、高レアリティキャラクターと併せて出動した際に無類の強さを発揮します。
SSRキャラと比べてステータスは低い代わりに、限界突破に必要な「昂るつぼみ」の消費は少ないです。
ただし、ガチャで自動的に重なった際の突破ポイントも少ないので、漫然とガチャを回すだけではなかなか限界突破に至りません。
低いステータスをカバーするためにはLv上げだけではなく、絵馬/つぼみを投じた限界突破も視野に入れた育成が必要となります。
限界突破コストあたりの戦力向上が著しいのがRの特徴です。
SSRの70%程度の戦力が、SSRの1/3のコストで育成できる、と書くと分かりやすいでしょうか。
行動速度3~4のキャラと支援系のキャラを限界突破すれば、ストーリーやイベントをゴリ押せるほどの性能があります。
各カテゴリに関するTIPS †
課金関連 †
VIPランクの関係で、最初に課金しておくと諸々の恩恵が受けられます。
課金する予定があるなら先にいくらか課金しておくと良いです。
おすすめなのは以下のランク。
- VIPランク2:ホームキャラクターの好感度アップ(+1)
好感度上昇手段が限られているが、エロシーンやストーリーで手に入る蝶鉱石の回収を加速できる。
- VIPランク5:ベース化マス加算(+1)
テトリスのベース化マスが増えることでブレイク効率が上がり、蝶鉱石やアイテム、装備の回収を加速できる。
イベントで蝶鉱石が余分にもらえたり、金銀の絵馬がオマケとしてつくものがあるので、それを購入すると効率が良いです。
例として2021年元旦には通常の9000円セットの内容+金の絵馬+無償蝶鉱石75個+元気の原液(高濃度)6個のセットが販売されました。
ウィークリーパスについて †
課金するならこれがおすすめです。
ウィークリーパスを購入すると7日間の間、毎日以下の特典が1つずつ入手可能。(初日はウィークリーパス購入時に入手)
- 時短チケット
- リセットストラップ
- 昂るつぼみ
- 元気の原液(高濃度)
購入時に有償の蝶鉱石が20個入手可能です。
貯めておくことでイベントの初回半額10連ガチャを引くことができたり、日に1回の半額ガチャを引くことができたりします。
イベントでの周回に必要な元気の原液も入手できます。
エロ関連 †
エロシーンには純愛Hと敗北Hの2種類があります。
純愛Hは好感度を一定値まで上げる必要がありますが、敗北Hは特定のキャラストーリーを見た後に「エロコマンダー」に捕獲してもらう必要があります。
敗北Hの発生はキャラによって条件が異なるため、予め確認して必要な好感度の値まで上げましょう。
- ミッションやストーリー閲覧の報酬で手に入る好感度アイテム「G・愛・情」を使う。一つにつき好感度5上昇と上昇幅がそこそこ大きい。
他にも宝箱やログインボーナス等入手する機会はそこそこあるため、あまり悩まずに使うべし。
テトリス以外で入手した場合プレゼント一覧にストックされているが、受取期限があるので注意。(だいたい1週間前後)
- トップ画面のキャラに設定しておくと、1日1回のみ好感度が1上がる。
上述した通り課金で上昇値が上がる。
- ガチャで同一キャラが排出された場合、Rなら1、SRなら4、SSRなら10上昇する。
無課金だとあまり関係ないが、ガチャ予定があるなら先に引いた方が無駄がない。
- キャラクターを限界突破する。一段階ごとに10上昇と上がり幅が大きい。
- キャラクターのレベルを上げる。5レベルごとに好感度1上昇。
- 「DENAI」を装備したキャラを10回出撃させると、装備消滅時好感度が2上昇。
「DENAI」を装備したキャラクターが出撃メンバーに選ばれないと使用回数が加算されないので注意。
好感度はレベルや限界突破で上がるため、恒常ガチャで排出されるキャラクターは何もしなくても徐々に上がっていきます。
敗北Hは純愛Hより必要好感度が低いキャラクターがいるので、該当のキャラクターは敗北Hが見られる程度に優先的に好感度を上げるのもありです。
エロコマンダーについて †
敗北Hが解放可能である場合、14時間おきに出現するステージの初っ端から登場する紫のオーラを纏った怪人。(覚醒強化実装に伴い、2021.10に16時間おきから短縮)
エロコマンダーさんは1日1回は必ず出現するうえ出現後は8時間滞在してくれるので、出現したからと言って焦る必要はありません。落ち着いて捕獲されに行きましょう。
捕獲される前にエロコマンダーさんを倒してステージをクリアしてしまうとその時間中に再出現することはありません。
逆に、捕獲対象キャラ(TARGET)を手動で撤退させるとエロコマンダーさんも帰ってしまい、ステージクリアしても出現時間内であれば次のステージで再度出現します。
確実に捕獲されに行く方法についてはよくある質問が詳しいです。
曜日ごとに出現する時間帯は決まっており、覚醒強化ページに分かりやすい表があります。
捕獲ターゲットのキャラを設定していない場合はステージに出現しませんが、出現時間のタイマーは進行します。
捕獲ターゲットに設定したキャラがステージの出撃属性制限にかかっているとそのキャラは出撃せずエロコマンダーさんも登場しません。
捕獲ターゲットのキャラが出撃する際はステージの初期出撃人数枠を消費します。
優先1に設定した人数と初期出撃人数が同じで、捕獲ターゲットが優先1に設定されているキャラで無い場合はその分優先1の中から1人がランダムで後続出撃にまわされることになります。
好感度と覚醒強化 †
2021/10にて「覚醒強化」という育成手段が実装されました。
エロコマさんによる再捕獲や好感度やカクセイの木で覚醒ポイントを稼ぎ、キャラクターを強化できるコンテンツになります。
覚醒強化をすると純愛H絵と喘ぎ声が強制的に再生されるので外で実行してはいけません。
はっきり言って上級者向けのエンドコンテンツです。
行動速度を強化すると強い、という点だけ知っていれば十分です。
初心者のうちは気にする必要はありません。
ガチャ関連 †
所持するキャラが3人増える毎に、優先キャラに設定できる人数が1人増えます。(優先1は5人、優先2は15人が上限)
(2021/01/01 現在)
基本的には、キャラクターが増えてくると出撃できないキャラクターが出てきます。
優先1と優先2の育成済み20人で敵を倒しきれなかった場合は高確率で詰みなので、ガチャを引くのを自重する意味はあまりありません。
(出撃「しない」キャラクターの設定手段はD2Pガチャから低確率で出る逸品プレイヤーアイテム「超昂人ロック」のみで、
尋常なプレイ範囲ではごく少人数に限られる按配になっています。)
テトリスで貰えるEXPは所持キャラクターが多くなるほど増えます。
宝箱を大量に所持しているのであれば、所持キャラクターを増やしてからラインを消したほうがお得です。
ガチャの引き方 †
基本的な考え方としては、キャラクターが追加されるたびにそのキャラを入手しようとするのは石効率が悪いです。
後から通常ガチャに含まれるキャラクターの場合は、未入手のキャラクターが複数溜まってからガチャを引くと被りにくいです。
イベント毎に有償石限定で半額(石50個)の10連を引くことができます。
ピックアップキャラが不要な場合でも、値段が半額で排出率は半分になっていないので引けるなら引いたほうがお得。
キャラクターの限界突破を狙う場合はピックアップガチャなどの出現率が上がっているタイミングで引くとよいです。
SRキャラの限界突破を狙う場合は有償での10連ガチャを引くとSR1枚確定なので効率が良いです。
10連を引く場合は昂るつぼみ30個がおまけで貰えます。
SSRキャラクターを揃えたい場合、10連より、デイリーの有償限定の半額ガチャ(5個/1回)を毎日引くと良いです。
おまけのつぼみは無いものの、SSRを引ける機会が2倍になります。
イベント限定キャラクターの場合、初日から10連を何回も回すのではなく、イベント用のガチャ券やデイリーのお得なガチャを回して、
イベント最終日に目的のキャラクターを所持していない場合にガチャを引くと石を節約できる可能性があります。
キャラ関連 †
閃忍ツカサについて †
閃忍ツカサは必殺技で宝箱を1~3個入手することが可能です。
イベントは100~200回ステージを周回するものもあり、いるといないでそれがそのまま宝箱の差になります。
最序盤はそもそも必殺技ゲージを溜めきるのが難しいですが、レベル15あたりから発動できそうなら狙ってみるとよいでしょう。
ただし、閃忍ツカサ単体だと必殺技の溜まるスピードが非常に遅く、脆いためなかなか必殺技は撃てません。
1~2回の限界突破や、ガッツ姉妹・スーパードリルなどのゲージブースト装備、神騎アルゴル、ビートアミュレット・ノノノなどのゲージブーストキャラで補助するとよいです。
(助っ人でツカサを選ぶ際は、☆の数より装備品を見よう。スーパードリルLv5が望ましいです。)
使い勝手の良いRキャラ †
- 全体攻撃スタン持ち
- 行動速度が速いアタッカー
- 必殺ゲージの上昇支援
- その他の補助役
- 宝箱取得(効率アップ)
- 閃忍ツカサ(必殺の溜まりが遅いので、ステージクリアに余裕ある時に使える。)
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