ビートソニック・アキレス

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基本情報 †

変身画像	プロフィール
	名前	ビートソニック・アキレス
	本名	アキレス
	レアリティ	SSR
	通常攻撃	近距離攻撃(物理)
	所属勢力	戦士(異界)
	CV	彼方尾ミル
	イラスト	大槍葦人
	SDキャラ
フレーバーテキスト
「ん？アンタ誰よ？ って、言葉が通じてないわね。 はあ、ここは霧の向う側か……」 英雄跋扈する異世界からやって来た駿足の古代英雄。 目にも留まらぬスピードで敵を翻弄するが、 実は元の世界ほどの速さは出ていない。 真の力を発揮すれば世界一周もあっという間。
入手方法
期間限定ガチャ

ボイス †

ゲームにおいて †

• 2021/12/15にて開催された超昂コラボ『英雄＊戦姫ＷＷＸ』と共に期間限定キャラとして実装。
  コラボキャラとしては初の自社作品外からの参戦となった。
  • コラボ元のゲームは残念ながらその後サービス終了している。そのため復刻が危ぶまれていたが、2023/11/29に復刻された。
  • 他の限定キャラが１年程度のスパンで復刻されるのに対しこちらは復刻まで二年近くかかっており、今後も入手機会は極めて限られる可能性が高い。
• SSRとしては実装時点では数少なかった行動速度3secの単体必殺技を持つ高火力・高速アタッカー。
  移動・出撃速度が速いため優先2などでも素早く参戦できる強みを持つ。
• 固有効果は神騎フローレル等の持つ時間経過のスタミナ減少による撤退の無効化に加えビートアイドル・マリナ等が持つ敵からのダメージに対する回復効果を併せ持つ。
  この2つの効果により、出撃時間を粘り強く維持しやすい。
  • スタミナ・防御力・魔法抵抗力・スタン抵抗力も並かやや低い程度に収まっており、固有効果と後述の必殺技のおかげで防御面も総合的に高めといえる。
  • レイドではダメージ回復はあまり恩恵がない（レイドではスタミナが回復発動領域になると、覚醒前の25%回復でも回復可能上限まで全快することが殆ど）ため、育成リソースを固有効果覚醒よりも先に必殺充填量に回す方が良いかもしれない。
• 必殺技は単体火力に加えて速度低下バフ。ダメージに加えボスなどの必殺技やレイドにおける敵の攻撃の頻度を下げることができる。
  • 固有効果のおかげで敵の攻撃がなければ基本敵に撤退しないため、その間隔を延ばせばそれだけ殴る時間を延ばせる。必殺技と固有効果が非常に噛み合っていると言える。
• 高火力キャラすべてに言えることだがこのキャラは戦線維持がしやすい性質も合わさりヘイトを稼ぎやすく、前衛でもあるため尚更敵の攻撃の的になりやすい。そのため思うより盤面に維持出来ないという状況も起こり得る。

• レイド運用考察――。
  • 使いこなせば優秀な戦士アタッカーとして活躍が期待できる。火力は実装後に追加された強力な効果持ちの面々より落ちるが、継戦能力が売りとなる。
    レイドにおけるキャラクターの行動可能時間は通常は最大50秒。（RANK5の仁王納豆や納豆系逸品を装備することで最大71.4秒まで延ばせる。）
    通常のクエストと違い制限時間の無いレイドではこの時間内で与えられるダメージが高いほど、スコアに貢献する火力の高いキャラクターと言える。
    一方でアキレスや神騎フローレル等の持つこの固有効果はこの時間の上限を排除することができる。
    単純に考えると10秒延命させることができれば火力が20%、20秒延命で40%の火力の上昇が期待できる。
    ヘイトの都合もあり実際は敵からの攻撃を防ぎきるのは難しいが、スタンや手動撤退等によりBREAKさせれば20秒程度の延命は通常の運用でも十分に達成可能。(BREAKが10秒間、さらにボスの攻撃待機時間もリセットされるのでダメージを受けない時間を20秒前後は作れる。)
  • 敵の攻撃が止まりダメージ倍率が大きく上昇する絶好の好機であるFEVER中やBREAK中に、途中で力尽きず攻撃を完遂するというのはアタッカーとして非常に大きなアドバンテージ。火力として安定性がある。
  • 他のキャラが持続のために装備する仁王納豆を他の装備に回せるという点も優秀。特に戦士の人数に応じた攻撃無効を付与する超昂金パルシオン（防御）を装備してやれば、かなりの長時間居座ることが可能だろう。
  • アキレスを維持できるということは火力はもちろん速度デバフを維持できるということでもある。アキレス含む味方の維持に一役買う。
  • アキレスを含めた同効果持ちの戦線維持を第一とした専用編成も考えられる。脇をスタン発動率の高いキャラや魅了や即死等の状態異常持ちのキャラで固め、手動撤退を駆使して敵の攻撃をBREAKとFEVERで躱し続ければかなりの時間の継戦が可能。
    • 速度デバフのおかげでブライドハルカ・リバースや真夏のハルカ等よりも達成しやすいと言える。もちろん併用してもいい。
    • この手法はアキレスに逸品や突破ポイント、覚醒ポイントを集中できるという利点がある。
      ただし、状態異常の必殺技を打ちやすくするためのスーパードリルや手動撤退を達成しやすくするための電光せっかち等は相応に集める必要がある。
  • 常に持続ダメージを受けるグナガンでは残念ながら常時維持は出来ない。しかしその場合でも自己回復効果で他キャラよりは戦場に残れる可能性は高い。
  • ただしウールタール（第3回）以降、レイドボスが強化修正され、攻撃間隔が大幅に短縮されてしまったことで、手動撤退を駆使してもブレイクさせ続けるのは困難となってしまい、評価は下がっている。
    堕威大仏戦ではランプ3つのためうまくやりくりすることでブレイクを維持することは可能。
    ヴリトラ戦も長い攻撃待機時間を利用すれば維持することは可能。必殺の速度ダウンも噛み合う。

小ネタ †

「英雄*戦姫」シリーズ「英雄*戦姫ＷＷ」よりコラボ参戦
「古代英雄」というカテゴリのユニット。「古代英雄」＝強くて癖がある、で間違いない。
アキレスの場合は他のユニットの追随を許さない速さと攻撃の手数で戦闘のアドバンテージを稼いでいくユニット……なのだが
ターンを獲得するごとに回復する装備や、ＨＰ１で耐える装備など、ゲームシステムとマッチした装備のおかげで
兎に角場持ちが良い。元ネタのギリシャ神話のアキレスも兎に角早くてタフだったので、当然なのかもしれないが
コラボ先の「英雄*戦姫ＷＷ」では彼女一人を主軸とし、適当なサポートユニット（低レア）と組み合わせるだけでストーリーを攻略することも可能
そのスピード、意外なほどのタフさ、戦闘における万能性、ふともも、腋、声、等々……
数多の魅力で多くのジパング王を魅了し、見事栄えある第一回人気投票１位を獲得した

もし、「英雄*戦姫ＷＷ」を始めることがあれば、フレンドに借りるなどしてアキレスを一度使ってみてほしい
速いから。マジで
残念ながら「英雄*戦姫WW」は2022年3月29を以ってサービス終了してしまった。
ただその理由は業績不振ではなく開発・運営体制の問題であり、スタッフとIP維持を目的としたものという発表がされている。
興味を持ったトキサダは既存のシリーズ作品を購入して遊んでみるのは勿論、今後同シリーズが発売される事を期待しよう。

イベント後は「元ゲー世界でこちらの世界の話をしたり物品を持ち込んだりは出来ないが、アキレス自身は行き来出来る」という状態。
第一部メインストーリーでは大人の事情なのか「この時は向こうの世界の戻っていた」ということなのか、ケンシンがランス達と登場した際もアキレスは出番が無かった。
（ランスをアキレスと絡ませない為とも思われるが）

その後、閃忍ムツカのキャラストーリーで姿を見せたので他社コラボだからといってコラボイベ以外で出番が無いという訳では無いようだ。

公式ツイッターの紹介 †

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